2006年06月01日

ATG Film Exhibition

ATG Film Exhibition

『ATG Film Exhibition』
京都造形芸術大学で6月8日~11日まで開催。

●6月8日 寺山修司監督『書を捨てよ町へ出よう』
●6月9日 大島渚監督『新宿泥棒日記』
●6月10日 松本俊夫監督『薔薇の葬列』
●6月11日 若松孝二監督『天使の恍惚』

各日とも映画上映のあと、監督らを迎えてのアフタートークがあります。

ATG(日本アート・シアター・ギルド)は60年代から、アート系の映画を製作してきました。
ボクは今回の上映会のなかでは『薔薇の葬列』しか観たことがないのですが、
当時、16歳のピーターにはかなり驚きました。

若松孝二監督は現在、『実録・連合赤軍』の映画製作に向け、
制作費を募集しています。


同じカテゴリー(movie)の記事画像
映画を観ることからはじめる国際協力
京都シネマのベスト10
UDON食べ歩きin新京極
同じカテゴリー(movie)の記事
 映画を観ることからはじめる国際協力 (2008-02-18 21:41)
 ドキュメンタリー映画の世界2007 (2007-12-04 22:44)
 第2回韓国映画フェスティバル (2007-10-15 21:01)
 京都太秦シネマフェスティバル (2007-09-26 21:56)
 『魂戯れ』の記憶の記録 (2007-09-19 20:18)
 駅ビルシネマ イタリア映画祭 (2007-08-30 21:57)

Posted by のび at 22:39│Comments(0)movie
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。